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とっちら

好きなことを取っ散らかします。

文章の力で境界を越えるということ。 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け

こんにちは、ハルカ(@sharuka0)です。1ヶ月ぐらい長めの文章を一切書いていなかったので、心臓がバクバクする中で編集画面を開いております……。

この度、以前U-NOTEでヒィヒィ言いながらともに特集記事を書いていた自撮ラー、りょかちパイセン(@ryokachii)からバトンをいただきました!嬉しい!ほんとに自撮り力がすごい人です!意味がわからない!

 

一応軽く自己紹介を。

えーと、東京の大学3年生です。人が話しているのを聞くのが好きで、最近はちょこちょことインタビュー・対談等の文字起こしのお手伝いをさせてもらっています。ツイッターではよく何かの感想をつぶやいていたりします。

 昨年から今年にかけて、Webメディアでインターンをしたり、東北に教育関係のボランティアにちょこっと行ったりしていました。いずれは教育に関わる仕事ができたらなあ、なんて考えております。それから、落語が好きです(詳しいわけではないけれど)。

 さて、なんのバトンかと言いますと

今回いただいたバトンは #HyperlinkChallenge2015 という、Web記事のアワードのもの。趣旨や詳細については以下の記事を参照していただけるとありがたい!バトン、7年ぶりくらいだな……

inkyodanshi21.com

目を通していただけたでしょうか!そういうわけで、今年公開されたWebコンテンツで印象に残ったものを、自分が関わったものとそうでないもの、それぞれ1本ずつ紹介していきます!

 今年一番印象に残った記事

今年は本当にたくさんの記事を読みました。その中で、「よくぞやってくれた!」と言いたいもの、讃えたいものはなんだろう、と考えた結果、思い浮かんだのがこの記事でした。

bylines.news.yahoo.co.jp

いやもう、なんか遠い昔のことのような気がしてたんですけど。オリンピックロゴ。今年の夏です。いやあ、ざわざわしましたよね。何を言おうが批判されそうなあの雰囲気の中、UIデザイナーの深津貴之さんが書かれた記事です。この記事の丁寧なことよ。

この記事は、デザインの文脈を知らない「普通の人たち」に対して、本当に親切にそれらを共有してくれている。これ労力半端ないと思うんですよね。

一度知って体に馴染んでしまったものって、なかなか抜けないじゃないですか。自分にとってはとっくに当然になっているものを、どうにかして何も知らない人に伝える。デザイナーと一般人の間にある距離を縮めることにめちゃくちゃ貢献した記事だと思います。その後、たくさんついたコメントにも本当に粘り強く対応されていて、ものすごかった。

普段目にしているものを、わたしたちは「知っている」と勘違いしがちな気がしています。デザインの専門知識なしにあのロゴを「似ている」と判断したように。

もちろんその道の人にしかわからないことはありますが、「普通の人たち」に伝わらなければできないことも多い。だからこそ、様々な境界を越えようとコミュニケーションをはかることが大事なんじゃないかと思わされました。

そんなわけで、ちょっと大きな話になってしまいましたが、「境界を越えるために尽力したで賞」というような意図でこの記事を選ばせていただきました。

その他、印象に残った記事

まずはこれ。
www.e-aidem.com

ヘドバンする赤べこが忘れられませんでした。印象に残ったとしか言いようがない。

ジモコロの記事は結構読んでいて、コロッケケースも好きだったし、タクシー運転手の記事で実際採用ができたと聞いたときはなんだか嬉しかったです。

 それから、これ。

gurutabi.gnavi.co.jp

五島夕夏さんが可愛すぎる。ものづくり体験はするのも読むのも好きなんですが、このシリーズは工程の写真が多めですごく想像しやすい。行ってみたいところが増えました。

 そして、これ。

apartment-home.net

パティシエールヤカさんの記事なのですが、このお菓子初めて知ったんですよね。水無月。本来6月30日しか食べられないそう。この方の文章は、わたしには思いつかないような言い回しが多くて、フランクなのにお菓子の知識が入ってくる。すごくかわいらしくて好きです。

 最後にこれ。

www.nintendo.co.jp

スプラトゥーン、かつては豆腐。

衝撃でした。やっぱり過程が見えるものが好きなようです。

自分の関わった記事

さてさて、自分の記事です。

tottira.hateblo.jp

2ヶ月ほど前に書いたものなんですけど、自分の記事だとこれかなあ。落語を初めて聴きにいったときの感想を、ちょっと修正したものです。

この記事は、いわば落語を聴いたことがある人とそうでない人の境界を越えようとしたものです。

上記の五輪ロゴの記事のように文脈を説明したわけではなく、ただただ感想を書いただけなのですが、わたしだったらこういうものに動かされただろうな、と思いながら書きました。

結果として、知らない方がFacebookでシェアしてくれていたり、ブログで紹介してくれていたり。何より「落語行ってみたくなった」「連れてって」などの声をもらえたのは嬉しかった。

元々自分が読み返してニヤニヤするためのメモだったので、噺の説明もろくにしていないのに、あちらから境界を越えようとしてくれたこと。ほんとに文章は人を動かすきっかけになるんだなあと実感できたので、この記事を選びました。

バトンを渡したい人

あと期間も10日、しかも年末ということで、わたしは静かにバトンをこの地に置いていこうと思います。興味がある方がいればぜひ。

五輪ロゴ記事の良さを伝えようと必死になった結果尻すぼみ感が否めないのですが、これにて終わらせていただきたいと思います。長くなりましたが、ありがとうございました!