『勝手にふるえてろ』を観た
勝手にふるえにいく
— ハルカ (@sharuka0) January 13, 2018
『勝手にふるえてろ』見ました、、、
— ハルカ (@sharuka0) January 13, 2018
えっこれ原作どうなってますか?読みたい……
— ハルカ (@sharuka0) January 13, 2018
『勝手にふるえてろ』、マジでやばくて、途中からきっかけさえあれば泣いてしまう状態になってやばかった、お湯落ちマスカラが落ちました……松岡茉優さん……
— ハルカ (@sharuka0) January 13, 2018
ええーもうなんかなに見たのかわかんない……なにをわたしは……ていうか半分くらい辛かったからお金払って自傷した……と思ってたんだけど、終わってみればこれはなんか……救い……ありがとうございました……?
— ハルカ (@sharuka0) January 13, 2018
心がバキバキになったあと丁寧に他者に欠片をかき集めて直すの手伝ってもらった気持ちです あ~
— ハルカ (@sharuka0) January 13, 2018
渡辺大知さんすごい絶妙、キャスティング大正解じゃないですか!?最初ほんとに無理……と思ったのに、だんだん慣れてったのリアリティがすごかった もう すご なに!?
— ハルカ (@sharuka0) January 13, 2018
パンフレット買うべきだったかもな、、、
— ハルカ (@sharuka0) January 13, 2018
監督がどんなこと考えてたのかを知りたい
— ハルカ (@sharuka0) January 13, 2018
— ハルカ (@sharuka0) January 13, 2018
『勝手にふるえてろ』、観た人たちとどういう物語だったのか話したくなるな 特に傷がえぐられた人たちでな……
— ハルカ (@sharuka0) January 13, 2018
『勝手にふるえてろ』、もう1回みたい気もするけどもう1回みたら耐えきれず切腹してしまいそう 介錯願います……
— ハルカ (@sharuka0) January 14, 2018
東京のはずれで観たけど、これたぶん大都市のど真ん中で観るのが一番効くんじゃないか
— ハルカ (@sharuka0) January 14, 2018
勝手にふるえてろでフォロー内検索したらおそらく出版時の2010年のツイートとか出てきてかなりよかった
— ハルカ (@sharuka0) January 14, 2018
映画『勝手にふるえてろ』を観た。原作未読です。ラブコメディということになっているけど、いやたしかに笑えるシーンは随所にあったけど、それ以上にちょっと自分にとっては切実な話すぎて、枠としては『ムーンライト』とかなり近いんじゃないか……。ヨシカに感情移入しすぎて、ヨシカが辛そうにしているところでめちゃくちゃ泣いてしまい、もう特に後半全然コメディじゃなかったです。
ラストのやりとりとかすごいすごくて、あんなに自分の思ってることをこう、真正面から、自分の部屋というすべてから自分を守ってくれうるフィールドに他人が入ることを許しつつ、いや許すっていうかあれは侵入だと思うんですけど、そして扉を開けてなんともプライベートなことを叫ばれ、本当に信じられないけどそれらを受け入れ、考えられないようなことをする。っていうかなんか〜もう1回見たい!!!!
ああやってきちんと他人に思ってることを言うのも大事だし、でも全部受け入れてくれというのは違う、このへんがわたしにはいまいちまだ理解できていないような気がするのだが(よく聞くけどどういう意味なのかがよくわからない、聞こえる=受け取ると受け入れるが違うということ?受け取った時点で自分の内部に入るので受け入れてしまう気がする)、他人に対して開けることはすごく大事だなと思って、気を抜くと閉じてしまうのでこう意識的に……二を待つことなく開けていきたい……と思った。
おそらくだけど、勝手にふるえてろの感想を書こうとするとどうしても自分が入り込まずにいられないと思うので、いろんな人の感想を読んだり聞いたりしたい映画だなと思った。逆にあの映画をなんとも思えない人もいるのではないだろうか……グザヴィエ・ドランの『たかが世界の終わり』を観たときにそういう感想をちらほら見かけたのだけど。