2018年1月
月ごとにどんなことをしたのかなどを記録していきたいな〜と思ったので、とりあえず読んだ・読みかけた本をメモしておく。
途中まで読んだ、世界の異なった見え方について興味がある。
途中まで読んでなんかのりきれなかった、高野雀さんの漫画作品とかと合わせて読んで、いろいろ考えたかったけどうまく火をつけられなかった。
服装と人 どういう心持ちで服を着るのか?誰のために着るのか?なんのために着るのか?服装に意味づけって必要か?意味が生まれてしまうのか?などを考えていた。服や化粧をすることで自分はどうなると考えるのか一旦まとめたい〜と思っているうちにどんどんコンプレックスが気にならなくなってきてしまっている。それが「普通」になって、意味がなくなってしまいそうなところ。
自傷・自殺する子どもたち (子どものこころの発達を知るシリーズ)
- 作者: 松本俊彦
- 出版社/メーカー: 合同出版
- 発売日: 2014/03/25
- メディア: 単行本
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ずっと読んでみたかったので図書館に入れてもらって読んだ。援助希求能力の話があった、援助希求、苦手な人には難しいよね……と思いながら読んだ。一旦刺激的な置換をして、補助的な置換をしつつのちに鎮静的な置換にしていく、というのはなるほどだった。
ちょっと違うけど、しゃべるのに詰まることがここ1年ほど増えたので、とりあえず思いついた近い気配のする単語をいくつか口に出してみたり、そのまましゃべる流れを止めないで「え〜〜〜っなんだっけ忘れちゃった、えーと」などと続けたり、左手の一部をとんとん、と叩いてみたりしている。とくにとんとんするのはかなり合図として有効になってきてる感じがする、そういうのがあるのかはしらないけど。こういう行動に置換することによって、思い出せないことへの嫌悪などが減った気がする。
症状をよい方向に解釈する例(たとえば父への暴力を遅れてきた反抗期ととらえるなど)が挙げられていて、へえーそういうのってありなんだ!と思った。自分がこれからどのような治療をしていくかなど、目の前でいろんな人たちが相談して自分の合意もあって決定されていくのは安心感あると思う。
読み始めたばかり、好きなツイッターの人がおすすめしていたので。文章がとにかくきれい、冒頭がとんでもなくいい。
「平穏無事なくらしにめぐまれている者にとっては思い浮かべることさえむつかしいかも知れないが、世のなかには、毎朝目がさめるとその目ざめるということがおそろしくてたまらないひとがあちこちにいる」こんな書き出しあります!?
— ハルカ (@sharuka0) 2018年1月6日
べてるの家ソーシャルワーカー向谷地さんの章タイトルが「生きるエネルギーを仕事からもらわない」だったから読んだ。
宮下奈都さんのエッセイ、以前買ったのもよかったので読んでる途中。
・もう長いこと、本を読もうと思って読んでいなくて、課題の必要に迫られて読むばっかりだったので、変えていきたいな〜もう課題がある生活も終わる(予定だ)し、と思って読んだ。本を読むと目が回るような感覚は少し落ち着いた。勢いよく読みすぎると相変わらず酔うけど……。卒論が終わって嬉しくてガツガツ読めるものをガツガツ読んだけど、もうちょっとじっくりゆっくり噛みしめるように読むやつをやりたい。
・卒業したらなにしようかな〜(どこでバイトしようかな〜)と思って、気になるサービスの人に話を聞かせてもらったりしている。すごいスキルがあるわけでもなく、フルタイムで働くぞ〜ってわけでもないので(少しずつ慣らしていきたい)、マッチング難しいなあと悩む。仕事を探そ〜ってなると一気に精神が追い詰まる感じがあるので、苦手要素がいっぱい詰まっているのだと思う。いい機会なので何がどう苦手なのか言えるようにしたい、おそらく多すぎる選択肢の中から選ぶこととそれが高頻度に必要になることだと思うのだけど。
・2月の上旬にある物事に誘っていただいたことについてどうするかめちゃくちゃ迷った。ほっとくと不安で身動きとれなくなってしまうので、現実的な策を考えて不安をつぶしたり、なくしきれない部分については失敗・迷惑をかけることになってもいいやと思ったりするのが大事っぽい。そう思うのがとにかく苦手。人に超相談しながら考えたんだけど、主治医の後押しもあってイエスかなと思ってる。ある意味ではここでどう感じるかが結構自分のこの先を左右すると思うので、楽しみかつだいぶビビっている。調子悪くなりませんように。それは無理かもしれないから、軽くすみますように。