2018年8月
エイズとの闘い 世界を変えた人々の声 (岩波ブックレット (No.654))
- 作者: 林達雄
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/06/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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先月の続き。社会運動ってこういうふうに行われるんだな〜みたいな部分が勉強になった(全然よくわかってなかったので)。
『天龍院亜希子の日記』は私が今まで読んださまざまな小説の中でも群を抜いて面白く、読みやすく(そう、とにかく読みやすさがヤバい)、同世代の人と語り合いたい作品です 宮部みゆきさんが当作を絶賛して「私もこんな作品を書けたらと思いました」とまで言っていらっしゃった…
— 生物群 (@kmngr) November 18, 2017
Twitterでフォローしてる方が書評なども書いていたのを読んで、気になっていたので。ふみかをどうしても二階堂ふみでイメージしてしまった。異常に読みやすかった……
天龍院~は異常に読みやすく、おもしろいです ほんと、こんな感じで人は結婚したりするんだろうな、おれが、なんかぐずぐずと家で落ち込んでる間にも、人は……
— ハルカ (@sharuka0) August 11, 2018
『偽姉妹』が気になってたんだけど、なかったので代わりに。山崎ナオコーラ作品は『人のセックスを笑うな』『昼田とハッコウ』『美しい距離』を他に読んだかな。エッセイも読んでみたくなった。社会派だよな〜と思って記事を書いた。
チェコ好きさんが読んでいて気になったので。語り口が好き。読んでる途中で返却期限が来てしまった……
ずっと気になっててやーーっと読めた!!!平野啓一郎さんは私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)を課題図書かなにかで読んだことがあったが、急いで読んだのでほぼ覚えておらず、初めて読んだに等しいのだけど、こんな……こんな作品を書く方だったのですね……。中盤つらすぎるあまり一旦読むのを中断したが、最後まで読んだら本当、よかったね……。
大学で勉強してから、参考文献のある本をつい喜ばしく感じるようになったのだが、この小説も参考文献がすごい。わたしは世界情勢に疎いし古典作品の教養も音楽の教養もないので、多分この作品の素晴らしさを最大に享受することはできていないと思うが、それでも、すごい……。関連する作品についてもっと知りたくなった。引用したい言葉もたくさんあった。関連ツイートは以下からツリーになってます
平野啓一郎『マチネの終わりに』を読み始めましたが、主人公が心配してるシーンでわたしまでめちゃくちゃ心配になってきちゃったね
— ハルカ (@sharuka0) August 23, 2018
・8月、なんかあっという間であまり記憶がない。日記を読み返したら、東京医大の件でめちゃくちゃ落ち込んでいたっぽい。
・月末にかけて結構仕事が忙しく、プレッシャーや単純に画面を見る時間の増加などで疲労〜となった。やっぱり家で働いていると、わたしはだらだら長時間働きがちなので、そのへん気をつけなきゃな〜と思った。
・業務後に(人間としゃべりたい……)という気持ちになることが増えて、久しぶりに匿名インターネットの人々と話すのを解禁した。かつての自分にとってはよくない習慣になっていた(主に朝方までしゃべってしまうため)ので一度やめたことだったけど、再開することでストレスをうまく発散できるなら、そう判断できたことはよかったなと思う。あと普段関わらないタイプの人と話すことができて新鮮……。
・業務でライター探しをしていたら、いろんな人が協力してくれてかなり嬉しかった。長期的に募集していますので、我こそはという方はぜひご連絡くださいね。
【ライターさんを探しています】就活やビジネス、キャリア周り、社会・経済などニュースやTech系のトピックに感度が高い、定期的に記事を書いていただける方を探しています!web媒体での執筆経験がある方(除学生)の募集です。詳細はDMでお伝えしますので、お気軽にご連絡ください!他薦もどんとこい
— ハルカ (@sharuka0) August 20, 2018