2019年1月
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
- 作者: 花田菜々子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/04/17
- メディア: 単行本
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- 作者: 山口周
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2016/03/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 三木雄信
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2018/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
- 作者: 武田友紀
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2018/07/25
- メディア: Kindle版
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- 作者: 深見じゅん
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/11/12
- メディア: Kindle版
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30年ぐらい前に出版された漫画なんですけど、派遣を中心に女性の社会進出の話とかも含まれてて、めっちゃいいコマがあるんですよ、めっちゃよくて、めっちゃいいんだけどだからこそ「うわ〜〜〜〜30年経っても変わってねえ〜〜〜〜〜!!!!」と思ってちょっとつらくなりました。しかし主人公が素敵すぎるな。こんな明るく強くみたいな人がいたらかないませんわ……なりたい……パーソナリティーが違いすぎる……。
・1月、仕事の動いてる企画数が多すぎてほんとにウワ〜〜〜!なんとかしなきゃ!!と思ってたら終わったみたいな感じで、記憶がない……
・推しとケンカというかなんか〜意見の相違っていうか〜という感じがあって、でもわたしにしては珍しくはっきり話せたと思うのですが、今音信不通状態なのでどうなっているかはわからないです。いやでも人間関係に腰が引けがちな人間にしては結構頑張ったと思う……大事な一歩だったと思います。推しにとっては迷惑だったかもしれないが。
・例えば「Aしてほしいと思っている」と話すのは、必ずしもAしてくれないといやだということではなく、しかしわたしはこのように思っていますよということを表明するものであり、それを「Aしなければならない」と受け取られるのは本意ではない、だから言い方に気をつけなければいけないのだけど、このあたり言葉の捉え方が違う人と認識を一致させるのは非常に難しいんだなとわかった。言葉の使い方が全然違う人のことを面白く感じることが多いのだが、そりゃ意思疎通には時間がかかりますよな、共通言語がないものな……。
・ストレングス・ファインダーを3年ぶりにやったら、共感性・内省・社交性・学習欲・成長促進が高いということで、以前は共感性・学習欲・個別化・収集心・原点思考だったので、ちょっと変化があったな〜という印象。過去に高かった強みは相変わらず上位にあったので、まあ基本的にこんな感じなんだなと思った。「指令性」が一番低かったのはちょっと笑ったけど大納得だった。以下は以前の記録。
tottira.hateblo.jp
・忙しすぎて体調悪いな〜となっていたときに、おんなじメディアの人が声かけてくれてすごく嬉しかった、自分はわりとなんとも思わずに同様のことをするタイプなのだが、人にされてみると(うわ〜〜〜嬉し〜〜〜涙)ってなるな。
・24歳になりました、24年も生きたのほんとうにすごすぎる。去年はもっといろいろ不安だった。今年もそんなにイエーイという感じの状況ではないが、去年ほど不安ではない。自分の存在がちょっとしっかりしてきた気がする。去年は透けてて足元がおぼつかなかった。1年自分なりに自分として頑張ったということだと思う、えらいな。