2020年3月-4月
完全に習慣からこれを書くことが消えてしまった、まあ別に書かなくてもいいのだけど……
オンラインのこっちも充実してるので気になる方はこちらもぜひhttps://t.co/oG3HsYkpM1
— つきたてのおもち (@sharuka0) 2020年3月4日
6章、ラップの正統性の話おもしろい。「どこから来たかじゃねぇんだよ、どこにいるかなんだ」(キャラクター物としてわたしは楽しんでる)某ラップコンテンツは、この“経路”を持つんだろうか?とか考えた
— つきたてのおもち (@sharuka0) 2020年3月27日
この章担当されてる上原健太郎さん、文の流れがすごくわかりやすい構成になっててスムーズに読めて助かる〜〜
— つきたてのおもち (@sharuka0) 2020年3月20日
まだ読みかけだけど、一人めちゃくちゃ読みやすい構成の書き方をしている方がいて、ガイドのようなものを書くときには真似したいと思った。お手本のような書き方、ほんとに。
『エトセトラvol.2 we love 田嶋陽子!』読んでたら、インタビューで沼津東高校に行きたかったって書いててえっ静岡じゃんってびっくりした、このへんだと一番偏差値高い進学校ですもんね……!
— つきたてのおもち (@sharuka0) 2020年3月21日
堀越英美「やんちゃでかわいい「僕」たちの世界で」、単語の選び方がコミカルかつ的確に感じる。『不道徳お母さん講座』の人か!
— つきたてのおもち (@sharuka0) 2020年3月22日
“「学級委員に怒られる僕」というアングルで自らの炎上を語る”
“威張り散らかす人ほど、やんちゃでかわいい「僕」という自己像を生きているらしい”
ユン・イヒョン「女性について書くことーー多すぎる質問と少しの答え」非常によかった、作家としてどんなものを書きたいか・書くべきかについて、すごく誠実に書かれたものだと思った
— つきたてのおもち (@sharuka0) 2020年3月22日
さくっと読めてよかった、ここ数年で「メディアの取り上げ方」みたいなところに興味を持てるようになったのはかなりよいことだと思う。「編集」に意識が向き、意図を考えようとすることができやすくなるので。
ちょこちょこ読んでる、昨夏読もうとしたときはなんか文章の圧が強く感じてうまく読めなかったのだが、韓国語コンテンツをめちゃ見聞きしてそのトーンに慣れたからか、ずいぶん読みやすくなった。
まだ途中だけどp.80あたりの「優しくすることを本当に選べているのか? 選べていると思っているが、実際は優しくしない選択肢がないのではないか?」と書かれているところでそうじゃん!!!とかなり思った。特に女性は夜道を避けようみたいなのもそうだよね、身体的弱さゆえに、危険を避けようとするならば選択できないことというのはある。
出身校の授業がすべてオンラインになったのに伴い、離れた地域に住んでいてもゼミに参加させてもらえるようになった。幸運にもわたしは働くタイミングを自分でコントロールしやすいので、都合のよいときに参加させてもらっている。ちゃんと読んで参加するゼミはほんとに楽しい、久しぶりにそういう楽しさを味わった。あと好きな先生ファシリテーションうますぎる、かっこいい、ああなりたい……。学生のときよりはいくらか上手くなっていると思う。
その場にない意見だから出しとくか、みたいな感じで、自分は全然支持していない考えについても話にあげられるところが結構好き。話を出してる→支持してると解釈され、最悪思想の人間だと思われている可能性もありますが、まあよい。
生きる意味の話ですが、「生きるに値する世界か」というより「生きるに値する自分か」という考えだと理解した、そんでいつ死ぬかわかんないときにそういうことを考えるのって信仰ある人のが多そうと思って、
— つきたてのおもち (@sharuka0) 2020年4月8日
以前友人に贈ってもらったものをやっと読めた。フランクルが生きる意味の話をしていて、その捉え方を上記のような感じに捉えた。めちゃくちゃ壮絶な話のはずなのに、あんまり重くなく読めるのが不思議。主観をちょっと離れたところから書くとそうなるのはわかりうる、あと今そうであるかは別として、1回達観したことがある(そのようなカウントはなさそうだが……)というか、何かを一度超えたことのある人の感じかなあと今思った。
期間限定でKindle無料になっていたので読んだ、芸能人の精神的不調の描写に好きなアイドルのことを思ってウウとなったりした。女性の強い感情が多分自分は苦手だな……とわかったけど、慣れてないだけかもしれない。
わざわざ書かなくてもってぐらい、3月4月は新型コロナウイルス関連の話題で持ちきりで、5月1日の今はなんだかそのことにも慣れてきてしまった気がする。わたしは東京で行われる取材のセッティングを静岡からすることもあるので、最初のどうなるかわからない(というか、日に日に不穏になっていく)頃は、両地域のニュースを見ていてかなりしんどい気持ちだった。とくに首相会見は見ると調子が悪くなるのでもう見ていない(あとから文章で読んではいる)。
家にいることはまったく苦でないが、一人でいることは苦手なので、今東京に一人だったらさぞかし心細かっただろうと思う。
まだ露骨に仕事が減ったりはしていないが、業務内容的に時間差で収入が減ることはあるだろうなと思っている。
たくさん無料公開されているコンテンツも、最初のほうはまったく目を通せなかった。最近やっとちょっと読めるようになってきたかな。心身ともにガッと下がることはほぼなくなったけど、当初は久しぶりに服薬すべきかもという感じのところまで下がっていた。まだ仕事の能率はまあまあ落ちているけど、ものすごい支障はない程度。
最近、好きなアイドルグループ(の運営)が明らかにマーケ戦略を変えてきている感じがしておもしろい(新規視聴者の獲得に振ってる感じがする)。カムバック(新曲リリース)が近くなると毎回そうなのか? そこは確認できていないけど、動画コンテンツの雰囲気もずいぶん違うものが出たりしてるから、やっぱ戦略が変わったんじゃないかなと思っている。
韓国語がわからなくて、その表現だけに浸ることが難しいからか、やたらと仕組みの部分に目がいくのが興味深い(普段は浸りがちなので)。それか、仕組み部分を見なければならないと思っているのかもしれないね。
こんなのも書いたりした。なにかひとつに興味を持てると、そこから数珠つなぎに興味の対象が増えて嬉しい。
ゼミ参加しててあらためて思ったが、なにかがわかり・それが他のものとつながるときに、すごく気分が高揚する。ちょっと調子に乗ったことをいうと、こんなにちゃんと文章が「読める」のに研究などをしないのはやっぱもったいないなと自分に対して思った。読む能力って別に他にもいくらでも使いどころがあるし、実際仕事でもかなり活用していると思うけど、大学院とか行かせてあげたいな〜。